正方画素CCD

用語の解説

正方画素CCDとは

(セイホウガソシーシーディー,square pixel CCD,)
正方画素CCDとは、デジタルカメラの撮像素子として用いられているCCDイメージセンサーのうち、縦横比1:1の正方形の画素で構成されたCCDのことである。
正方画素は画像の縦横の比率が等しいためコンピュータでの処理がしやすい特徴があり、静止画像の撮影方式として多く採用されている。 正方画素に対して、縦横の比が異なる長方形の画素で構成されたCCDは長方画素CCDと呼ばれている。

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