結合子

用語の解説

結合子とは

(ケツゴウシ,connector,)
結合子とは、フローチャートを描く際に使用する記号の一つで、一まとまりで表しきれない場合に「続き」を示すための記号のことである。
フローチャートを描く際に、1枚の用紙や一画面などに収まらない場合は、その続きを次の用紙や画面などに記述する。 その時、途切れる部分に出口としての結合子記号を、そして、新たな用紙の部分に入り口としての結合子記号を明記する。 また、作業の流れ線が交差して見づらくなるような複雑なフローチャートでは、結合子を用いることによって、見やすくすることが可能になる。 なお、結合子の中には、作業が便利になるようにアルファベットや数字などが記入できる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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