薄型テレビ

用語の解説

薄型テレビとは

(ウスガタテレビ)
薄型テレビとは、FPD(フラットパネルディスプレイ)を採用したことで本体奥行きの削減が実現されたテレビ受像機の総称である。
従来、テレビといえばもっぱらブラウン管を用いた方式が採用されていたが、2000年代以降、液晶テレビやプラズマテレビといったFPDを採用した薄型テレビが普及しはじめ、ブラウン管テレビに置き換わりつつある。 薄型テレビは設置スペースをとらないだけでなく、画面の大型化がしやすいなどの特徴がある。 ディスプレイの方式としては、液晶やプラズマディスプレイの他にも、LEDディスプレイ、有機ELディスプレイなど複数の方式がある。 最近では立体視が可能な液晶ディスプレイ(3D-LCD)など、いわゆる3次元ディスプレイも登場している。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]