行エリア

用語の解説

行エリアとは

(ギョウエリア,row area,)
行エリアとは、Excelにおいて、ピボットテーブルの行フィールドを配置するためのエリアのことである。
新規にピボットテーブルを作成すると、ワークシート上にピボットテーブルのレイアウト設定用の外枠が表示される。 レイアウト設定用の外枠内で[ここに行のフィールドをドラッグします]と表示された部分が「行エリア」である。 ピボットテーブルに行フィールドを配置するには、行エリアにフィールドボタンをドラッグする。 行エリアには複数の行フィールドを配置することができるため、データを大分類や中分類などに分類して集計することも可能である。 なお、Excel全般において、各行がそれぞれ何であるかを示す項目は「行ラベル」と呼ばれる。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]