視野率

用語の解説

視野率とは

(シヤリツ)

レンズがとらえる画像のうち、どの程度がファインダの視野内に入るかという割合。

カメラのファインダから見える領域は、正確なフレーミング(撮影範囲決定)のために撮影時の画面と一致するのが望ましいが、実際は多少狭くなっている。 単位は%で表わす。 コンパクトカメラでは80%以下、一眼レフカメラで90~100%程度である。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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