論理演算

用語の解説

論理演算とは

(ロンリエンザン,logical operation,)
論理演算とは、真と偽の2つの入力値に対して行う演算のことである。
論理演算は、コンピュータにおける情報の内部表現であるが、リレーショナルデータベースの原理やプログラム上でのビット演算などでも利用される。 集合論が基本になっているとされている。 論理演算には、論理積(AND)、論理和(OR)、排他的論理和(XOR)があり、いずれの演算結果も必ず真、または、偽になる。 また、演算には、否定(NOT)もあり、それぞれ、否定論理積(NAND)、否定論理和(NOR)、排他的論理和の否定(XNOR)となる。 なお、論理演算の入出力の結果を表す真理値表というものもある。 論理演算は、プログラミングの基本であるとされている。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]