超短焦点プロジェクター

用語の解説

超短焦点プロジェクターとは

(チョウタンショウテンプロジェクター,超短焦点プロジェクタ,短焦点プロジェクター,短焦点プロジェクタ,Ultra Short Focus Projector,)
超短焦点プロジェクターとは、至近距離からの投写で大画面表示を実現するプロジェクターの総称である。
従来のプロジェクターでは、60型や80型に相当する大画面で表示を行う場合、スクリーンから数メートル程度離れた場所にプロジェクターを設置する必要があった。 超短焦点プロジェクターの場合、レンズをはじめとする投射機構の改良によって、機種によって距離は異なるがおおむね30センチメートル程度の距離で大画面投写を可能にしている。 スクリーンとの距離を短くすることで、従来は利用が難しかった狭い部屋でもプロジェクターが利用可能になり、あるいは、プロジェクターとスクリーンの間を人が横切り画面を邪魔するようなこともなくなる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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