追っかけ再生

用語の解説

追っかけ再生とは

(オッカケサイセイ)

 タイムシフト再生とも呼ばれる。

TV番組などの録画中に、すでに録画済みの番組冒頭から再生を始めたり、音声つき2倍速再生などを使ってリアルタイム放送を追いかける再生方法のこと。 もちろん、その間も録画は中断されずに続行されている。

 高速なランダムアクセス性を持つHDDレコーダの得意技だが、松下電器産業の「DMR-E20」が記録型DVDレコーダとしては世界で初めてこの機能を搭載した。 また、DMR-E20は「同時録画再生」機能もサポートしており、録画中に以前録画した映像を再生・表示することも可能だ。 たとえば、連続ドラマの今週分を録画中に、先週録った放送分を観るといった楽しみ方ができる。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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