重ね打ち

用語の解説

重ね打ちとは

(カサネウチ,重ネ印字,overprint,overstrike,)
重ね打ちとは、印刷する際に、文字を同じ位置に重ねて印字することである。
特定の位置に記号(平方根など)をつける場合や、文字を太字にしたり、あるいは合成文字を印刷したりする場合に用いられる。 重ね打ちには、文字単位で行う(次の文字を直前に印刷した文字に重ねて印刷する)方式の他に、行単位で行う(次の行全体を、改行せずに重ねて印刷する)方式がある。 このうち、行単位で行う方式が特にゼロ改行と呼ばれる。

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