銀塩カメラ

用語の解説

銀塩カメラとは

(ギンエンカメラ,フィルムカメラ,フィルム式カメラ,silver halide camera,)
銀塩カメラとは、感光材料が塗られたフィルムを露光させることで像を写し撮る方式のカメラの総称である。
フィルムを記録媒体として使用する、旧来のカメラが、銀塩カメラである。 フィルムカメラ、または単純にカメラと呼ばれることもある。 デジタルカメラの登場以後、それと明確に区別するために従来のカメラを銀塩カメラなどと呼ぶようになった。 塩化銀や臭化銀といったハロゲン化銀が光に当たることで黒化する原理を利用している。 銀塩カメラでは一度撮影したものは撮り直しができず、現像・焼付けをしなくては仕上がりの確認もできない。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]