長押し

用語の解説

長押しとは

(ナガオシ,ボタンノ長押シ,)
長押しとは、携帯電話などの電子機器で、ボタンを押してすぐ離すのではなく、一定時間以上押し続ける操作ことである。
多くの場合、長押し操作には、同じボタンを押してすぐ離す操作とは異なる機能が割り当てられる。 これによって、同じボタンで複数の操作が可能になる。 例えば、多くの携帯電話において、マナーモード(サイレントモード)や通話メモ機能などは「#」や「*」(アステリスク)ボタンを長押しすることで切り替えが可能となっている。 また、携帯電話の電源をオフにする操作は「終話」ボタンの長押しでできる場合が多い。 デスクトップPCの本体の電源ボタンなども長押しすることで強制的に電源オフにすることができるようになっている場合が多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

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