電子文書デリバリー

用語の解説

電子文書デリバリーとは

(デンシブンショデリバリー,electronic document delivery,)
電子文書デリバリーとは、CD-ROMやインターネットなどを利用して、本やマニュアルなど図版を含む文書データを配布する方法のことである。
一般に、異なるコンピューター間でファイルをやり取りする場合、インストールされているOSやアプリケーションソフト、フォントが違うと、表示のされ方が変わってしまうため、これらの垣根を取り払い、電子文書の自由な流通を促進するためには、標準的なファイル形式の存在が必要になる。 もっともよく使われるファイル形式としては、米アドビシステムズのPDFなどがある。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]