音色

用語の解説

音色とは

(オンショク,ネイロ,)
音色とは、音の聞こえ方の総称である。
音楽用語としては基本的に「おんしょく」と読む。 音色は周波数とその振幅によって決まる。 楽器や人の声など、すべての音の発生源は、周波数の最も低い数値である「基音」とその周波数の倍数である「倍音」から成り立っている。 例えば、ピアノとバイオリンの音色は人間の耳には全く違う聞こえ方をするものだが、波形にしてみると実はよく似ている形となっている。 DTMの分野では、多くの場合、電子音の音色をイメージし、実際の音として作成する必要がある場合も多い。 その音を作成する作業はマニピュレーションなどと呼ばれる。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]