高解像度

用語の解説

高解像度とは

(コウカイゾウド)

画面や印刷が精密なこと。

通常解像度は単位長あるいは単位面積あたりの画素数で表わす。 (1)コンピュータのディスプレイの場合画面を構成する画素数が多いこと。 Macintoshの場合、640×480ドットや800×600ドット、1024×768ドット、1280×960ドット、1280×1024ドット、1600×1200ドットなどさまざまな解像度が使用される。 (2)プリンタの場合は1インチの長さに印刷できるドット数を解像度と呼ぶ。 単位はdpiで表わし現在標準的なレーザープリンタの解像度は600dpi程度。 (3)スキャナの場合は、原稿を1インチの長さあたり、どのくらい数の画素が割り当てられるかを言い、dpiあるいはppiの単位で表わす。 読み取る原稿の大きさによって解像度の違いがあり、低価格のA4等の反射原稿を読み取るフラットベッドスキャナでは400dpiから1200dpiが標準的。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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