生協「おおさかパルコープ」が基幹系印刷システム刷新--印刷量を半減
2011-06-14 15:08
新システム概要。基幹システムで処理されたデータがFTP経由でサーバに転送。インフォコムの帳票システム「PRENEOSS」でSSF形式(「ACOS4」の帳票データ)ファイルがSJISテキストデータに変換され、帳票連携システム「e-SYOHSI」でテキストデータがCSVデータに変換される。データ変換後は「OpenBOST for SVF」で各事業所あてに仕分けされ、OpenBOST for SVFのAPI情報に従ってSVFで伝票イメージに変換され、本部のプリンタで印刷されるほかに、「RDE」で印刷スプールデータが管理される仕組みとなっている