かつて「二度と人員整理をしない」と誓ったシャープ シャープが追い詰められた1950年、当時の社長の早川徳次氏は、人員を整理するぐらいならば会社を閉めようと考えていた。これを察知した中堅社員が立ち上がり、労働組合が自主的に希望退職者を募るという動きへと発展していった。 2012-08-09 12:34 記事に戻る