鴻海との交渉決裂も視野に入れ始めたシャープ

台湾・鴻海グループとの提携交渉が難航しているシャープは、下期に営業黒字を見込んでいる。操業率が一時3割まで低迷した堺工場も、現在は8割まで回復した。しかし、この回復にも「鴻海効果」が見え隠れする。

2012-09-12 08:00

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