2025年に4000量子ビット超を目指す--日本IBMが示す量子プロセッサーの行程表と意義

日本IBMは6月29日、同社が開発を進める量子コンピューティングのロードマップを報道向けに説明した。2025年に4000量子ビット(qubit)超を持つ量子プロセッサーの実現を目指している。

2022-07-01 07:00

現時点で最新の開発ロードマップ。既に実現されたものには緑のチェックマークが付けられている。現在はOsprey/動的回路が開発中で、2025年に4000量子ビットを実現するまでのロードマップが明確化された

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