欧米より遅れる日本企業--盲目的なITコスト削減は、ケイパビリティギャップを招く 日本企業でIT投資の責任を負うのは事業部長であり、事業部長はSOAや仮想化技術などのITの足元を固める投資にはビジネスメリットを見いだしにくいと感じている――。欧米と比較すると、日本企業の情報システムが遅れ気味であることが判明している。 2008-12-19 17:25 記事に戻る