いまや自社のITインフラ環境をマルチベンダー、マルチプラットフォームで構築するのは当たり前となっている。
もちろん、これは悪い話ではない。むしろ柔軟で迅速なビジネス変化を支えるための、現実的な最適解だともいえる。
しかし、ここには見落とされがち、もっと言ってしまうと、皆が気づかないふりをしている大きな問題がある。
それが複雑化する運用管理をどうするかだ。一つのやり方はITインフラ運用のチームに負荷がかかるのを理解したうえで、人的リソースにより強行突破するやり方だ。しかしIT人材の不足が問題となっている今、はたしてこうした手法は建設的と言えるだろうか?
本セミナーでは、前回開催の「Act.1 ビジネストレンドとストレージの切っても切れない関係」に引き続き、ストレージを軸にマルチクラウド環境の運用管理について、課題の定義や、デル・テクノロジーズ×パートナー企業による具体的な課題解決の糸口などを対談形式で視聴者に伝えていく。
名称 | World of Storage Circus Act.2 問題を後回しにしていませんか?マルチクラウド環境のストレージ運用管理 |
---|---|
開催日時 | 2024年4月25日(木)14:00~15:35 |
会場 | オンラインにて開催 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象者 | 企業のIT戦略、IT基盤運用に携わる方々 |
主催 | 朝日インタラクティブ株式会社 |
協賛 | デル・テクノロジーズ株式会社 |
メディアスポンサー | ZDNET Japan |
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
開会のご挨拶
14:00-14:05
朝日インタラクティブ株式会社 |
Session1
14:05-14:40
キーノート対談:マルチクラウド時代にストレージ運用管理の現場でおきている”あるある”な課題を斬る
日本仮想化技術株式会社 プロフィール 日本オラクル(株)にて製品マーケティングに従事後、独立。2006年に日本仮想化技術(株)を設立し、仮想化技術に関する情報発信とコンサルティングを行う。現在は主にエンタープライズ分野におけるクラウドネイティブを実現するための自動化やCI/CD、DevOpsなどのサービス提供に取り組んでいる。 デル・テクノロジーズ株式会社 プロフィール 2002年にEMCジャパンのプロフェッショナルサービス部門で多くのお客様のストレージ基盤の構築、運用をご支援し、2017年から現職。 |
Session2
14:40-15:15
課題の多いハイブリッドクラウド、マルチクラウド環境の運用はここまで効率化できる!
運用自動化のNow and Then ハイブリッドクラウド、マルチクラウド環境の利用が進展するのに伴い、組織は様々な課題に直面するようになっています。オンプレ、オフプレ運用方法の大きな差異による課題。タスクが統一されていない、環境ごとに学習すべき点が膨大、人員は不足、など枚挙にいとまがありません。本セッションではそれらの課題を解決するにはどうすればよいか、システム運用、ストレージ基盤の自動化の現在と今後の展望を含め最新の動向をお伝えします。
スピーカー
レッドハット株式会社 プロフィール 2015年にRed Hatに入社し、Cloudや自動化分野の製品担当SAとして従事。現在は、エコシステムSAとして、特定のパートナー様を担当するSAとして活動している。 スピーカー
デル・テクノロジーズ株式会社 プロフィール 1990年から外資系IT企業などでミニコン/サーバ/ストレージなどのインフラ製品関連を担当。1998年EMCジャパン株式会社に入社。以来、長きにわたりストレージソリューションの提案活動を経験。現在はハイエンドストレージ製品担当のスペシャリストとしてプリセールス活動に従事している。 ファシリテーター
デル・テクノロジーズ株式会社 プロフィール 2002年にEMCジャパンのプロフェッショナルサービス部門で多くのお客様のストレージ基盤の構築、運用をご支援し、2017年から現職。 |
Session3
15:15-15:35
異種間討論:マルチクラウド時代におけるデータ保護の勘所
「できて当たり前」な存在ながら、時代の潮流に有機的な変化を常に求められるデータ保護に新たに突き付けられた課題:マルチクラウド。クラウドはデータ保護の推進役になりえるのか?データ保護はマルチクラウドを阻む存在か?本セッションでは、最新のデータ保護意識調査の国内結果を元に、マルチクラウドが当たり前となる時代においてデータ保護の視点で考えるべきアプローチを、クラウドサービス企業とソリューションベンダーの2つの視点から紐解いていきます。
Wasabi Technologies プロフィール 四半世紀に及ぶストレージマーケット一筋の活動歴。その大半をEMC(現Dell Technologies)のストレージプロダクト・スペシャリストとして活動しSAN/NAS/DPSなど様々なジャンルに精通。現在在籍するクラウドストレージサービスプロバイダーのWasabi Technologiesでは、過去の経験を活かしオンプレ・クラウドそれぞれの特徴を活かしたお客様に最適かつ最先端なストレージインフラ環境を提案できる二児のパパ。 デル・テクノロジーズ株式会社 プロフィール 同社データ保護ソリューションの専門集団において、同ソリューションの 認知度を市場やデル・テクノロジーズのエコシステム内で高めるミッションのもと、マーケティング/ 広報・デマンドジェネレーション活動の企画・立案業務に従事しつつ、各種イベントにてデータ保護・サイバーレジリエンスに関する講演を担当。 |
※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
個人情報の取り扱いについて
<個人情報の利用目的>
・本セミナーへのご参加には、CNET_IDへのご登録が必要です。CNET_IDご登録時にご入力いただきました登録情報は、当セミナーに関するご連絡、及び朝日インタラクティブ株式会社よりご提供するメンバーサービスに利用されます。
・また、本セミナーにお申し込みされたお客様の情報は、当社と個人情報保護に関する契約書を取り交わしております、協賛企業(デル・テクノロジーズ株式会社)に、当社個人情報取扱フローに準じて、適切な方法にて提供されます。
・お客様の個人情報はデル・テクノロジーズ株式会社より製品・サービスに関する情報を電子メールやダイレクトメール、お電話にてご提供する場合のみ、利用致します。
・具体的な個人情報の利用目的については「サービスごとの個人情報の利用目的」をご覧下さい。
・必要な個人情報をご記入いただけない場合には、当セミナーへの参加をご遠慮いただく場合がございますのでご了承下さい。
<個人情報の取扱いについて>
・ご回答いただいた内容、および個人情報は、朝日インタラクティブ個人情報保護方針の下で適切に取り扱われます。
・当社では個人情報を、上記に記載している利用目的の範囲内で外部に委託する場合、および法令等に基づく正当な理由により要求された場合を除き、あらかじめご本人の同意を得ることなく第三者に開示または提供することはありません。また、本人が容易に認識できない方法によって個人情報を取得することもございません。
・お客様ご本人の情報についての利用目的の通知・開示・利用停止、提供の拒否のご依頼についてはこちら、訂正・削除ついてはこちらをご覧下さい。
朝日インタラクティブ株式会社
個人情報保護管理責任者 経営管理部 ディレクター
【お問い合わせ】
朝日インタラクティブ株式会社 お客様プライバシー係
privacy-inq@aiasahi.jp
※当社の個人情報の取扱いに関するご質問や苦情等のご連絡はこちらから
当セミナーに関するお問い合わせは、以下までメールにてご連絡下さい。
朝日インタラクティブ イベントサポート
メールアドレス: