IT部門にとって、ITインフラの複雑さがもたらすコストは、なかなか解決が難しい大きなテーマの1つであり続けている。近年の世界的な経済情勢や為替変動などがもたらすITコストへの影響は、以前にも増して大きなものとなり、現在はまさにITのコスト戦略を見直す重要なタイミングと言える。
ITインフラのコスト戦略を考える上で、検討しなければならない項目は多岐にわたる。調達する製品やサービスなどの価格といった目に見える要素はもちろんのこと、新たに整備するインフラの運用や、既存システムの刷新に伴う多くの作業など、実は目に見えない部分のコストも大きな要素だ。知っているようで、つい見落としがちなポイントが多々あるだろう。
そこで第3弾となる「World of Storage Circus」では、ITインフラの最前線を知る有識者とデル・テクノロジーズをゲストに招き、ITインフラの最適なコスト戦略を考える上でIT部門が必ず押さえておくべき視点を提示する。
名称 | World of Storage Circus Act.3 ビジネスとITの価値を引き出すIT部門の“コスパ&タイパ”戦略 |
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開催日時 | 2024年7月25日(木)15:00~16:10 |
会場 | オンラインにて開催 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象者 | 情報システム部門 |
主催 | 朝日インタラクティブ株式会社 |
協賛 | デル・テクノロジーズ株式会社 |
メディアスポンサー | ZDNET Japan |
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
開会のご挨拶
15:00-15:05
朝日インタラクティブ株式会社 |
SESSION
15:05-16:10
ビジネスとITの価値を引き出すIT部門の“コスパ&タイパ”戦略
現在のIT部門は、ITによるビジネス価値の最大化と既存ビジネスを支えるITの最適化の課題に直面している。
本セッションでは、投資とコストの観点からIT部門が真のイネーブラーとなるための戦略を識者が議論する。 スピーカー
喜多羅株式会社 プロフィール P&Gとフィリップモリスにて20年余りIT部門に従事した後、2013年に日清食品グループ初のCIOに就任。グローバル化と標準化を軸に、グループの情報基盤刷新と働き方改革を推進する。2021年4月から喜多羅株式会社Chief Evangelistとして、事業会社のITとイノベーションを活用した事業変革支援や、カスタマーサクセスの実現に取り組んでいる。 スピーカー
デル・テクノロジーズ株式会社 プロフィール 2002年にEMCジャパンのプロフェッショナルサービス部門で多くのお客様のストレージ基盤の構築、運用をご支援し、2017年から現職。 ファシリテーター
日本仮想化技術株式会社 プロフィール 日本オラクル(株)にて製品マーケティングに従事後、独立。2006年に日本仮想化技術(株)を設立し、仮想化技術に関する情報発信とコンサルティングを行う。現在は主にエンタープライズ分野におけるクラウドネイティブを実現するための自動化やCI/CD、DevOpsなどのサービス提供に取り組んでいる。 スピーカー
デル・テクノロジーズ株式会社劉崎 勁詩氏 プロフィール 2016年にデル・テクノロジーズ(旧EMC)に新卒入社後、流通サービス業界担当のプリセールスエンジニアとしてストレージ提案を担当。 |
※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
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