Microsoft × ZDNet Japan
Digital Trust Now LiveGIG

2021年12月15日(水)13:00〜15:50 オンラインにて開催

いま企業が志向する、さまざまなの変革の原動力であり、成功への重要な鍵となるのがデジタル活用だ。この10年でみても企業資産の可視化、戦略的データ活用、新たな顧客行動へ対応、ビジネスプロセスの最適化など、デジタルによってビジネスは大きく変革をとげようとしている。しかし、デジタルの価値が高まれば高まるほど、そこに比例してサイバーリスクの脅威も高まる。デジタルによるビジネス変革は、サイバーリスクとの戦いでもあるのだ。

そうした現状を鑑みて日本マイクロソフトとZDNet Japanでは、2020年7月より、セキュリティとガバナンスをテーマにした特設ウェビナーサイト「Digital Trust Now」を共同展開してきた。そして、この度、セキュリティ担当の皆様に、いまセキュリティ&ガバナンスの世界で起きているリアルと、そうした脅威対応へのヒントを伝えるべくライブセミナーを実施。

オンプレやマルチクラウド含めた、いまある課題をマイクロソフトのセキュリティスペシャリストの講演を通じて、整理、解決していく。

開催概要

名称
Microsoft×ZDNet Japan Digital Trust Now LiveGIG
〜マルチクラウド時代のセキュリティ&ガバナンスの現実解
開催日時
2021年12月15日(水)13:00〜15:50
場所
オンラインにて開催
参加費
無料(事前登録制)
対象者
エンドユーザーIT管理者
主催
朝日インタラクティブ株式会社
協賛
日本マイクロソフト株式会社
メディアスポンサー
ZDNet Japan

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

セッション一覧

13:00-13:30
サイバーリスクガバナンスを構築するためのクラウド戦略
どのデータをクラウドに置いても良いかを悩んだまま数年が経ち、結果としてクラウドサービスへ移行が思ったようにできなかったという話をお聞きすることが増えました。この課題を解決するためには、リスクに関する考え方、IT基盤の構築に関する考え方を見直すことから始めるのが近道です。 個別のクラウドセキュリティのベースとなる共通の考え方と計画について解説します。

日本マイクロソフト株式会社
技術統括室 チーフセキュリティオフィサー
河野 省二氏

プロフィール
1998年より、セキュリティガバナンスコンサルタントとして企業の経営層向けのアドバイザリを行いつつ、数多くの政府向けセキュリティガイドラインを策定する。2017年12月より現職。情報セキュリティのISOを策定するJTC1 SC27およびSC40委員会、FISC安全対策委員、FISC安全対策監査委員など標準策定委員活動を継続。(ISC)2としてグローバルなセキュリティ資格CISSPの国内主席講師として人材育成等も行っている。
13:35-14:05
Microsoftが考えるXDRおよびSIEMによる脅威検知・対処の在り方
サイバー攻撃の複雑さ巧妙さが増す中で、攻撃者は最も脆弱なリソースから侵入し、感染範囲を広げながら、企業が保有する価値の高い情報資産を標的としていきます。このような状況下において、単一のセキュリティソリューションだけで安全性の確保を行うことが難しくなっています。マイクロソフトが考える、企業が最新の脅威に迅速に対処していくための統合的アプローチとして、XDRおよびSIEMを用いたサイバー攻撃の検知・対処の在り方についてご紹介します。

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部 テクノロジーソリューションプロフェッショナル
朝倉 麻衣氏

プロフィール
セキュリティベンダーにて脆弱性診断、ペネトレーションテストなどの脆弱性診断を担当した他、PCI DSSをはじめとする決済システムのセキュリティアセスメント、モニタリングシステムの構築支援に従事。現在は、日本マイクロソフト株式会社にてプリセールスエンジニアとして、Microsoft 365 E5 Security及びAzure Securityを担当。
14:10-14:40
Microsoft Defender for Cloud によるマルチクラウドの保護
Azure リソースはもちろんのこと、マルチクラウドやオンプレミスのワークロードのセキュリティ状態を評価、さらにセキュリティポリシーを一元管理することで企業におけるセキュリティ体制を強化する Azure Secuirty Center が Microsoft Ignite 2021 にて Azure Defender と統合され新たに「Microsoft Defender for Cloud」という名称になったことが発表されました。
本セッションでは主にDefender for Cloud による Azure および マルチクラウドの「規制コンプライアンス」に焦点をあて具体的な改善方法などについてご紹介いたします。

日本マイクロソフト株式会社
セキュリティ技術本部 クラウドソリューションアーキテクト
宮川 麻里氏

プロフィール
Microsoft MVP および Microsoft 認定トレーナーとして Azure AD による認証強化や Microsoft Solution におけるセキュリティ対策などについてイベントやセミナーに登壇。現職ではCloud Solution Architect(Security)として企業のセキュアな Azure 環境利用のための支援を実施している。
14:45-15:15
イマドキのマルチクラウドセキュリティ(AWS編)
マルチクラウド環境をどのようにセキュアに保つかお困りではありませんか?Microsoftが提供するクラウドセキュリティーソリューションは、Azureに限らず他のクラウド環境もサポートしています。今回は、マルチクラウド環境、特にAWSに焦点をあててMicrosoft Defender for Cloud、Microsoft Sentinelが提供する最新のセキュリティーソリューションについてご紹介します。

マイクロソフトコーポレーション
Security Solutions Area Security Global Black Belt
中村 弘毅氏

プロフィール
セキュリティベンダーにおいて営業、プリセールス、サポート、SOC監視、クラウド・セキュリティアーキテクトの業務に従事。2020年5月より現職。Security Global Black Beltとして、Azure Security、Microsoft Sentinel、Microsoft 365 Defender の技術支援を実施
15:20-15:50
Microsoft Digital Defense Reportから得られる知見と最新のセキュリティ対策
2021年10月、マイクロソフトからDigital_Defense_Reportを発表しました。このレポートは1日当たり24兆を超えるセキュリテイシグナルなどを解析して得られる脅威インテリジェンスとセキュリティ対策を紹介しています。二重脅迫型ランサムウェア、サプライチェーン攻撃は洗練化し可視化による素早い対応によるリスクの軽減が必須です。本セッションでは最新・将来脅威動向を俯瞰し、リスクマネジメントの観点からのセキュリティ戦略について検討します。

マイクロソフトコーポレーション
Security Solutions Area Chief Security Advisor
花村 実氏

プロフィール
将来的動向を踏まえた戦略的イニシアティブをリードし、製品・サービス開発の方向性をお客様(グローバル、主に北アジア担当)に提示。クラウド活用における適切なリスク管理の知見を政府機関および重要インフラ企業に助言。RSAにて不正リスクインテリジェンス分野専門領域のトレンドおよびアンダーグラウンドマーケット動向に関するセキュリティエバンジェリストを務める。Dell、Intel、IBMで様々なテクノロジー関連ポジションを歴任。

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。

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朝日インタラクティブ株式会社
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