Microsoft Office

マイクロソフトはOfficeをクラウドで利用できるようにする「Office 365」に注力している。業績を支える意味でもOfficeの役割は大きく、今後の同社の屋台骨を支える意味でも重要になってくる。また、Office 2013は2013年に発表されたオフィスソフトの最新版。2011年10月から提供されているクライアントOS「Windows 8」のタブレットでも稼働することを前提にしており、タッチ操作に対応した。従来製品と同じようにパッケージで販売されるほか、オンラインで提供される予定。同社のクラウドサービス「Windows Azure」でもホスティングされるとみられている。なお、「Office 2013」は正式名称ではない。

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