DX実現を阻む要素に“三すくみの関係”がある。IT部門、業務部門、経営層がそれぞれ異なる前提と悩みを抱えているという構造的な問題だ。IT部門では、複雑化する社内システムの維持管理に追われ、属人化したExcel運用から抜け出せない。業務部門では、紙やメールを前提とした申請・承認が残り、プロセスの標準化が進まない。経営層は、業務実態を全社レベルで把握することが難しく、リアルタイムな意思決定ができない。短期的な対策として、部門ごとのSaaS導入などが進められるが、連携やデータ管理の全体像が把握できないまま運用責任だけが情報システム部門に集中し、さらなるブラックボックス化や運用負荷増大につながる悪循環を生むことも多い。そうしたなかで本質的な解決策となるのが「共通基盤」の構築だ。
本資料では、サイロを超えて業務とデータを統合し、全社DXを推進するための「共通基盤」をどのように構築していくか、具体的なアプローチ、ソリューションを挙げながら詳しく解説する。
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