ホワイトペーパー

技術衛星「いぶき」のデータ解析システムを支える「HACS」

株式会社APCジャパン 2010年08月06日

独立行政法人国立環境研究所様は茨城県つくば市に拠点を置く研究機関で、地球温暖化をはじめとするさまざまな環境問題の解決に取り組んでいます。2009年には、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」を宇宙航空研究開発機構(JAXA)、環境省と共同開発し、「いぶき」の観測データをスーパーコンピューターで解析することにより、地上での観測だけでは難しかった地球規模での温室効果ガス濃度の測定が可能になりました。

2009年度末に稼働開始した新システム「GOSAT Research Computation Facility」の導入にあたっては、耐震強化工事が数年後に予定されている古い建物へのスーパーコンピューターの設置が課題となりました。階高が低く床下を使った配線や空調が行えず、しかも数年後にはシステムを一旦停止して移設する必要があったためです。この問題を解決するために、APCの「InRow」冷却システムと「HACS」を採用。IT機器の設置には不向きな場所でも高い冷却性能を発揮できるので、今後の移設時には冷却システムごと、別の場所に移せることが導入の決め手でした。

この資料では、唯一の温室効果ガス観測衛星として世界から注目を集める「いぶき」と、低消費電力と演算能力を両立した計算機システムの詳細を解説します。


(本資料は2010年7月9日に開催されたエーピーシー・ジャパン主催のAPC by Schneider Electric 「SOLUTIONS FORUM 2010」において発表された講演の資料です。)

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