新潟県長岡市に本社を置く機械工具の専門商社である淵本鋼機。ネットビジネスの台頭などで激化する価格競争を勝ち抜くには、時間と人員の制約の中で業務を効率化し、収益性を高める必要性を感じていた。
しかし、顧客・商談等の情報が個別に管理され、休眠顧客が多く発生していた。また、新規顧客の開拓についても、自社オリジナル展示会の集客力に課題があった。そこで同社は、属人的な営業体制の変革に着手。顧客・商談情報の共有化やマーケティング施策の改善により、売上高は2年連続で過去最高を更新した。
以下の資料では、「このままでは自社の未来はない」、“崖っぷち”の状態にあると感じた同社の代表取締役社長である淵本友隆氏が、自ら推進した業務改革の詳細と成功の秘訣を語っている。ぜひご一読いただきたい。
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