東急グループの総合建設業である東急建設では、社内やもとよりジョイントベンチャー(JV)各社や協力会社、施主、設計事務所など社外のステークホルダーとも自由かつ安全に情報連携できる新たな仕組みづくりを進めている。情報連携の核となるのがファイルサーバーだが、既存環境では、共有ストレージを用いた全社ファイルサーバー、全国約330カ所の建設現場ごとに設置された NAS(Network Attached Storage)ベースの作業所ファイルサーバー、文書管理システム用ファイルサーバーに分散していることが課題だった。そこで採用したのがDropboxだ。容量無制限であることや安全性、連携性を評価した。
本資料では、自由かつ安全に情報連携できる新たな基盤を構築として、ファイルサーバーデータ140TBをクラウド上で統合した東急建設の事例を紹介する。
ホワイトペーパー