さまざまな企業において業務のデジタル化が加速するなか、社内はもちろんのこと、取引先など社外とのデータのやり取りも増え続けている。ここで問題となるのがデータの安全性だ。既存のコラボレーションツールの多くは社外とのファイル共有はあまり得意ではなく、かといって無料のデータ転送サービスを使うのはあまりにも危険すぎる。さらに有償の転送サービスの場合、パスワードを別送しなければならないなどの手間がかかってしまうケースが多いのが現実だ。病院・調剤薬局の設備・機器の製造販売卸事業を展開するトーショーも、かつて社外とのファイル共有について課題を抱えていた。しかし同社では、Dropbox Businessを採用することで見事その課題を解決、安全安心でありながら利便性の高い社外とのファイル共有を実現したのである。
本資料では、かつて同社がどのような課題を抱えており、Dropbox Businessを採用することでどう解決できたのかについて、担当者の話とともに経緯を解説している。社内向けのGoogle Workspaceと合わせてDropbox Businessを活用することのメリットにも言及している。
ホワイトペーパー