Google Cloud の代表的なサービスであるクラウドデータウェアハウス「BigQuery」について、Google のイベント「Google Cloud Next ’20: OnAir」では、新機能「BigQueryOmni」が発表された。「BigQuery の機能で何ができるのか」「どう使いこなせばいいのか」など問い合わせも多い。この資料では、Google Cloud Customer Engineer の奈良岡仁氏が BigQuery の詳細を解説する。
オンプレミスに比べて 3 年間の TCO を 52% 削減、 BigQuery Omni でマルチクラウド分析を実現するなど興味深いトピックが目白押しだ。 2016 年のデモでは、1PB のテーブルに対するクエリが 245 秒かかったが、2018 年は 113 秒、2019 年に 11 秒、2020 年には 4.2 秒にまで短縮した。こうした進化の背景について、詳しく説明している。ぜひ一読していただきたい。
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