データ活用が販売戦略に欠かせない状況となったいま、購買情報と購入者情報を紐づけることは非常に重要となっている。しかしながら、未だに紐づけができていないため、店舗で購入した顧客がどこで何をしているのか、何を購入しているのかを把握できないうえ、イベント情報との一元管理なども行えていない企業も多いのではないか。スポーツウェアなどを製造・販売する世界的なスポーツ用品メーカーUNDER ARMOURも、かつてまったく同様の状況にあり大きな課題となっていた。だが同社では、オムニチャネル戦略におけるアプリの開発・運用・分析をクラウドからワンストップで提供する「Yappli」を導入。アプリで購入者と購買情報が紐づき、購入者のセグメント別に施策を打つためのデータや環境が整ったことで、EC売上36%アップを実現。アプリユーザーは客単価が高くなる傾向もはっきりと見えてきたという。
本資料では、UNDER ARMOURが以前抱えていた課題や、Yappliを導入したことで、購買情報の一元管理を実現するまでの経緯などについて、担当者の声とともに紹介している。ビジネスを加速させるデジタル戦略の好例として大いに参考になることだろう。
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