「ソフトウェアリーダー」が満たす5つの条件、利益成長率やブランド認知が明らかに高い傾向

「ソフトウェアリーダー」が満たす5つの条件、利益成長率やブランド認知が明らかに高い傾向

ソフトウェアはかつての「機能としてのIT」から、今は「企業の競争力と存続に不可欠な重要要素」へと進化している。DXで成功を収めている企業はソフトウェア開発、パフォーマンスの最適化、ライフサイクル管理に長けていることが分かってきた。だが、その能力を高め、自社の優位性にするための方法はあまり知られていない。New Relicは6カ国のビジネスリーダー400人を対象に調査を実施し、成長企業がソフトウェアライフサイクルを支える重要な5つの柱を公表している。
この資料では「クラウドの成熟度」など5つの柱を詳しく紹介する。完璧なソフトウェアは、不具合のないソフトウェアではなく、優れた顧客体験を提供するのに十分なダイナミックさとレジリエンスを備えたソフトウェアだと定義。5つを満たす企業を「ソフトウェアリーダー」と呼んでいる。ソフトウェアリーダーは利益成長率が高いなど、さまざまな優位性を持ち、高い競争力を保っていることを指摘している。