アイスクリーム大手のハーゲンダッツ ジャパンは、先進的IT活用に積極的であることでも知られている。2013年にVDI(仮想デスクトップ)を全社導入し、場所や時間を問わずに仕事ができる環境を整えた。だがパフォーマンスなどの課題に直面したことで、VDI基盤を刷新したものの、課題を解消仕切れなかった。そこで新たに導入したITインフラが「HPE SimpliVity」である。これにより仮想化基盤を強化できた。例えば、インライン圧縮重複排除機能により、バックアップデータの容量を99.3%削減するなど導入効果は大きい。
この資料では、同社のインフラ刷新の取り組みについて、情報システム部マネージャーがインタビューに応え、詳細を解説している。バックアップの頻度や災害時の業務復旧時間の短縮などの効果は目を見張るものであるため、一読して確認していただきたい。
ホワイトペーパー