ホワイトペーパー

他社に比べてデータ転送料が1/10?2週間で実現したオンデマンド教材コンテンツ配信基盤の構築

日本オラクル株式会社(Oracle Cloud Case Study) 2020-12-17

新型コロナウイルス感染症の感染拡大は全国の学校での授業風景を一変させた。多くの学校でオンライン授業の整備が急激におこなわれたのだ。

国立大学唯一の社会科学系の単科大学である小樽商科大学では、2,290名の学生が受講するオンライン授業を円滑に行うため、教材コンテンツをオンデマンドで利用できる環境整備が急務となっていた。そこで新規インフラ構築に動き出した同校だが、データ転送量の増加が想定されるため、パブリック・クラウドではコストが不透明なうえに非常に高額になりかねないという課題に直面する。

そこで小樽商科大学が採用したのが、他社クラウドに比べてデータ転送料が10分の1程度にまで抑えられるOracle Cloud Infrastructure(OCI)だった。本資料では、オンライン授業を支えるオンデマンド教材コンテンツ配信基盤にOCIを採用して課題を解決するまでの経緯について解説している。

CNET_IDでログインして資料をご覧ください

CNET_IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

パスワードをお忘れですか?

CNET_IDをお持ちでない方は
CNET_ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]