デジタルビジネスが急拡大する中、Webサイト/アプリケーションの重要性が高まっている。その一方で、Webサイトの脆弱性をついた様々なサイバー攻撃を防ぐことが求められている。実際、Webサイト改ざんや、情報漏えいなどの直接的な被害だけでなく、ブランドイメージの毀損、株価の下落など間接的な被害も多く、その対応範囲は想像以上のものになる。
また、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング(XSS)、DoS/DDoS攻撃など外部からのサイバー攻撃は多種多様で、ファイアウォールやIDS・IPSでは防げない攻撃も多い。その対策として導入が進んでいるのが「Webアプリケーションファイアウォール(WAF)」だ。WAFは主に3つの種類に分けられ特徴が異なるが、専用の機器の購入やソフトウェアのインストールが不要であり、容易に使い始められることから「クラウド型WAF」が注目されている。
この資料では、クラウド型WAFの特徴や仕組み、WAFの基本的な5つの機能などをマンガで分かりやすく解説する。「そもそもWAFとは?」「クラウド型WAFを有効活用するにはどうすればいいのか?」という疑問が解消できる。
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