化粧品や美容の口コミを紹介する「@cosme」を中心に、データベースマーケティング事業を手掛けるアイスタイルでは、長年自前主義によるオンプレミス環境を運用していたが、サービスの複雑化に伴いひずみが生じたという。トラフィックの過集中などの事案が起こったことで、次第にパブリッククラウドを併用するようになり、2022年には、段階的にAWSへ移行することを決めた。同時に、セキュリティ対策の重要性を考慮し、パブリッククラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスを導入した。
本資料では、AWSへの移行とともに、セキュリティ対策としてサイバーセキュリティクラウドのフルマネージドセキュリティサービス「CloudFastener(クラウドファスナー)」を採用したことの狙いを、アイスタイルのCTOなど複数のキーパーソンに聞く。今後のクラウドセキュリティ対策の進め方など近年のさまざまなセキュリティ話題が取り上げられており、AWSをはじめとしたクラウド環境のセキュリティ対策を実施したい企業にとって、参考になる内容になっている。
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