業務改善SaaS「kintone」などで知られるサイボウズでは、従業員の多様性を考慮した施策の一つとして「企業端末の従業員選択制」を採用している。「100人いたら100 通りの働き方」があるとの考え方のもと、PCなどの業務端末について、Windows PCだけでなく、Macやモバイルデバイスなどさまざまなデバイスを選択可能だ。約2500台の業務用PCのうち約700台がMacという状況で、Macを選択する従業員が着実に増えている。デバイスが多様になることで管理も複雑化しやすいが、サイボウズでは、MDMソフトの「Jamf Pro」を採用することで「ゼロタッチデプロイ」を実現している。その結果、情報システム部門のデバイス管理を効率化させたうえ、従業員に対してさまざまな価値を提供できるようになったという。
本資料では、サイボウズの「100人100通り」の働き方と従業員選択制によるMac導入の価値を紹介する。
ホワイトペーパー