集計はもちろん、図面作成や簡単なアンケートなど多様な業務で利用できるエクセル。現場の誰もが使えるソフトのため、あらゆる業務で使われるようになった。ただ、エクセルの利用が広がったことで、使い方によっては業務の足かせになるケースが目立つようになった。「ファイルが重くて開かない」「最新版がどれかわからない」「集計に時間がかかる」「連絡漏れや伝達ミスが生じる」などだ。こうした課題を解決するツールの1つに情報共有・コラボレーションツールのkintoneがある。本資料では、kintoneを使って「脱エクセル」を実現した、ケミカルグラウト、エネチェンジ、焼津市役所、サエラ、パーソルキャリア、インターナショナルシステムリサーチの6つの事例を紹介する。