ワークフローシステムに、申請手段がバラバラで対応漏れや二重対応が起きる、外出先から承認できない、過去の申請を検索できない、自社の申請業務に合わず使いづらい、などさまざまな課題を認識している企業は多い。これらをクラウド型のワークフロー機能で的確に解決できる手段として、サイボウズが提供する「kintone」を採用する企業が増えている。導入を検討する際に、最初の情報収集として、他社の事例を把握しておきたい。この資料では、kintoneでワークフローを変革したメルカリ、Fast Fitness Japan、パーソルキャリア、NDIソリューションズ、生活クラブ風の森、日本空港ビルデングの6社を紹介する。メルカリは、バラバラだった申請手段を一元管理し、急成長する企業を支えるバックオフィス業務の基盤をつくったという。2万社が導入したプラットフォームのユーザー事情が分かる内容となっている。