貿易業務においては通関書類、船積み書類など、さまざまな書類の作成・管理業務が発生する。しかし「出荷する製品や出荷先ごとに必要書類が異なり管理がごちゃごちゃになってしまっている」、「書類作成が各担当者に委ねられており、全体の進捗状況が誰にも分からない」、 「関係者への記入依頼や確認・承認に時間がかかるなど改善しなくてはならない」など課題は多く、どのようにこのプロセスを最適化するか多くの企業にとって頭の痛い問題となっている。そうした問題の解決に取り組んだのがビジネスエンジニアリングだ。本資料では、同社が展開する社内外の業務連携を効率化を目的とした業務アプリプラットフォーム「Business b-ridge」を紹介。輸出帳票管理における課題の整理と、その解決のアプローチを実際にBusiness b-ridgeのユースケースを用いて解説している。