コロナ禍で加速したDXの取り組みを受け、多くの組織がさまざまなSaaSを利用するようになった。いまや99%の企業や組織が最低1つのSaaSを利用しているという調査もある。ただ、SaaSの利用が広がると情報漏洩やサイバー攻撃を受けるリスクも増加する。SaaSごとに異なる利用目的や特性があり、ツールごとにセキュリティレベルが異なるため、管理が複雑になることが背景にある。そこで重要になるのがSaaSアカウント管理だ。利用しているSaaSとセキュリティポリシー、ユーザーの利用状況を把握するなどSaaSを正しく管理することで、セキュリティを強化できる。
本資料では、組織で導入されているSaaS全体の可視性を高め、ITガバナンスを保つために必要なSaaSアカウント管理のベストプラクティスを解説する。
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