NTTデータは世界55カ国でビジネスを展開し、グループ全体で14万人超の社員がいるグローバル企業だ。グローバル組織を守るためにはスキを作らないことが重要であると考えた同社は、『グローバル全体でセキュリティレベルの底上げをすること』を目標に掲げ、エンドポイントを守るソリューションを導入することになった。
14万人の社員がいればそれぞれ環境やワークスタイルが異なる。そこでいわゆる境界防御型では難しいと判断し、ゼロトラストアーキテクチャに着目した。そして、ID管理や認証管理などを含めたセキュリティ基盤のあるべき姿を模索した。グローバルでの統一を視野に、テクノロジーの選定に注力し議論した結果、CrowdStrike Falconの導入に落ち着いたという。
この資料では、NTTデータによるCrowdStrike Falcon導入の狙いや導入プロジェクト、効果などをNTTデータのセキュリティ技術部長である本城啓史氏に詳しく聞いている。
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