いま多くのグローバル企業が直面しているのが、海外拠点の情報がタイムリーに本社に提供されないことにより、非効率な業務や意思決定の遅れを招いているという問題である。その大きな理由の1つが、海外支店や工場などの会計データ、顧客データ、販売データ、生産データなどが、各国独自のシステムやExcelなどで管理されている現状にある。
そうした課題の解決に向けて目下注目度が高まっているのがクラウドERPだ。とりわけグローバル展開やスピード、コストを考慮した場合、クラウドERPはもはや不可欠な存在と言っても過言ではないだろう。
本資料では、グローバル企業が頭を悩ませている“9つの課題”にフォーカスし、それぞれの課題ごとにクラウドERPを活用した具体的な解決策について解説している。コンプライアンスと内部統制の視点からも、非常に参考になる内容だ。
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