医薬品・医療機器の卸を担うフォレストホールディングスは、従来のウイルス対策ソフトへの限界を感じ、サイバー攻撃による供給停止のリスクを危惧していた。社内には専門のセキュリティ人材が不足しており、対策が難しいという実情もあった。そこで導入したのが、CrowdStrikeのフルマネージド型MDRサービスCrowdStrike Falcon® Complete である。24時間365日体制で監視・対応するこのサービスにより、限られたリソースで高水準のセキュリティ対策を実現した。導入後は、日々の運用で得られるさまざまな変化が、現場に大きな安心感をもたらしているという。
本資料では、フォレストホールディングスの取り組みをリードした同社のDX戦略部に、プロジェクトの詳細を聞く。今後、AD(Active Directory)保護やSIEMの導入も視野にさらなる強化を進めていることなど、同様の課題の解決を図る企業はぜひ知っておくべき有益な情報となっている。
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