固定資産管理は、企業の資産の効率的な使用や正確な資産価値の把握の観点から重要かつ、企業における財務の健全性や国際的な競争力の向上としても欠かせない要素にもなっている。奉行シリーズで知られるオービックビジネスコンサルタントでは、40年以上にわたって日本企業の業務を支え続けており、国産SaaS ERP「奉行V ERPクラウド」は、導入実績累計80万の顧客から得た業務の知見を基に、設計・開発。さらに2027年度から開始される新リース会計基準についても標準機能で対応(2025年4月予定)し、日本会計基準におけるリース資産のオンバランス処理にも早期の準備が可能。本資料では「固定資産奉行V ERPクラウド」における、「影響額シミュレーション」や「リース負債の見直し」など新リース会計基準に対応する機能を中心に解説している。