ソフトウェアは急速に進化し、アプリケーション開発の現場はかつてないほど複雑になっている。開発にあたってはオープンソースソフトウェア(OSS)を含めてさまざまな技術やサービスを組み合わせる必要があり、ソフトウェアサプライチェーンも複雑でセキュリティリスクも高まっている。さらに、ツール、プロセス、人などの側面からも複雑性が増しており、開発者の認知負荷やオーバーヘッドも積もるばかりだ。そうしたなか、注目されるようになったアプローチが「プラットフォームエンジニアリング」だ。内部開発者向けに社内ポータル(IDP)などを提供したり、セルフサービス化を進めながら、セキュアで開発効率の良いプラットフォームを提供する取り組みだ。
本資料では、Red Hatが提供する開発者ポータルやソフトウェアサプライチェーン向けソリューションを紹介しながら、レジリエンスや可観測性、セキュリティを備えた開発者向けプラットフォームを構築する方法を解説する。
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