いつまでメールサーバの“お世話”をし続けますか?メール環境の保護は専門ホスティングサービスがオススメ
もはやメールなしにはあらゆる業務が成り立たない現在、情報システム部にとってメールサーバの管理と運用がどれほど重要であるかは、自明の理でしょう。とはいえ、メールを日常的に利用する一般の従業員(エンドユーザー)は、ITへの意識やPC操作の熟練度がバラバラ。貴重な業務時間をスパム処理に割いていたり、機密情報を誤送信したりなど、メールにかかわる課題は増加し続けています。
一方、情報システム部はメールサーバの運用や保守といった業務への対応にも追われるばかり。経営層からはコスト削減の命令がひっきりなしに来るなど、現場への重圧はかつてないほどに高まっていると言えるでしょう。
これらをまとめて解決する手段として注目されているのが、メールホスティングサービスの「Mail Luck!」です。このサービスを提供しているNTTPCコミュニケーションズがこれまでに運用してきたメールアカウント数は日本最大級。つまり、メールサーバ管理の煩雑さや大変さをメール管理のプロに依頼すること、これが最善の選択肢という訳です。また既存のメール環境をそのまま利用できるので、手軽かつ迅速に導入できます。
サービスの詳細は下記からダウンロードできるホワイトペーパーをご覧いただきたいですが、そもそも日常業務を下支えするメール運用は管理者のリソースを消費するだけのもの。情報システム部にはIT統制の実現、セキュリティ強化など、取り組まなくてはならない発展的な業務が山積しています。運用から統制へ。Mail Luck! が提供するのは単なるホスティングではなく、経営課題解決の手助けとなる多機能で安定したサービスなのです。
Mail Luck! はスパムエンジンに世界最高水準を誇る「Symantec Brightmail AntiSpam」を採用。スパムメールを的確に隔離するのはもちろん、確認や復旧作業も簡単なので、管理者の負担にはなりません。もちろんウィルス対策も標準で装備しています。昨今注目されているアーカイブ機能やフィルタリング機能の詳細は下記ホワイトペーパーをご参照ください。
手間をかけずに内部統制!高速検索が可能なアーカイブ化でメール監査に対応
システム管理者の頭を悩ます課題に、メールの保存があります。メールは今では立派な法的証拠。企業にはメールの管理の徹底が求められています。
とはいえ膨大な量のメールを単に保存しただけでは、監査時や裁判時に迅速な対応ができず、法廷では「不熱心訴訟」として遅延した企業側に不利な判定が下される恐れがあります。Mail Luck! ならばこの点も安心。送受信されたメールはすべて別領域で複製保存され、インデックス化による最適化されるので、ストレスなく検索可能です。
機能の詳細はホワイトペーパーに譲りますが、便利な機能を標準装備するMail Luck! ならば、日本版SOX法対策も低コストで実現できるのです。メールのアーカイブ化における高い正確性は、日本の企業環境を熟知しているNTTPCだからこそ。10年以上の実績に裏付けられた、ハイクオリティなサービスです。
エンドユーザーの使い勝手を阻害せずにルール違反をシステム側で自動検出
メール統制と聞くと、エンドユーザーに不便を強いるものという勘違いが多いのも事実。そこで、MailLuck! では、メール監査機能を導入当初は、現状把握をするためのモニタリングとして利用することを薦めている。
メールの宛先数を制限したり、送信禁止キーワードを設定したりフリーメールの送信を制御したり……。企業のポリシーにより細かく監査ルールを設定できる。またルール違反を発見した場合にメールサーバ側でどのように自動処理するのかといった項目も決められます。
このような極めて高い柔軟性と高いセキュリティを実現しているMail Luck! のセキュアタイプゲートウェイ型ならば、現在のメールサーバやグループウェアの設定環境を変えることなくセキュアなメール環境を構築できます。事例や具体的な低コスト性を、下記ホワイトペーパーでぜひお確かめください。