【2大会連続の金メダル、涙に感動・・・】インターワイヤード、北京オリンピックで印象に残った競技・選手に関する調査結果を発表

インターワイヤード株式会社

From: PR TIMES

2008-09-02 14:00

●最も印象に残った競技は「ソフトボール」
●選手では「北島康介」。2大会連続の金メダル、涙に感動

印象に強く残るシーンも多かった北京オリンピック。どんな競技・選手が人々の印象に残ったのでしょうか。

インターワイヤード株式会社運営のネットリサーチサービス「ディムスドライブ」(本社:東京都品川区)では、『北京オリンピック』に関する調査を2008年8月25日(月)~8月27日(水)にかけて行い、印象に残った選手・競技についてまとめました
10代~60代以上のDIMSDRIVE登録モニター1,470人から回答を得ています。

調査結果の詳細  (リンク »)



<39.7%が「ほぼ毎日観戦」した北京オリンピック>
北京オリンピックの観戦状況については、「現地で観戦した」という人は0.3%であった。
TVでの観戦については、「毎日必ず観戦した」10.2%、「ほぼ毎日観戦した」29.5%で、
39.7%が『ほぼ毎日観戦した』と回答した。
「ほとんど・全く観戦しなかった」人は16.2%であった。

年代が上がるにつれて「毎日必ず」と回答した割合が高くなる傾向にあったが、
一方で、男性の30代以下、女性の20代以下の2割以上が「ほとんど・全く観戦しなかった」と回答している。

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<最も印象に残った競技は「ソフトボール」、「水泳」、「400mリレー」>
“最も印象に残った競技”を自由回答で尋ねたところ、
1位「ソフトボール」505票
2位「水泳」303票
3位「陸上400mリレー(男子)」65票
4位「野球」44票
5位「柔道(女子)」41票   
という順となり、ソフトボールと水泳が圧倒的な票を集めた。

【その理由】 
理由については次のような回答が多く挙げられたが、競技によって理由も違っているようだ。

ソフトボール・・・
「上野由希子投手の完投に感動した!」、
「あきらめない姿勢が感動した」など、

水泳・・・
「北島がすごかった!」、
「競技だけでなく水着の技術にも注目が集まった」など

400mリレー・・・
「メダルが取れて泣きました。」、
「予選で有力候補がバトンミスをしたこと」など

野球・・・
「WBCで世界一になった野球が五輪で敗退は残念で印象的だった。」、
「日本代表のあまりの不甲斐なさに」など

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<最も印象に残った選手は「北島康介」 重圧の中での2大会連続の金メダル、涙に感動>
最も印象に残った選手については、
1位「北島康介」566票
2位「上野由岐子」263票
3位「ウサイン・ボルト」44票
4位「朝原宣治」39票
5位「谷亮子」33票

という順であった。(敬称略)
男女別では、1位・2位は同じだが、男性の3位は「ウサイン・ボルト」、女性の3位は「谷亮子」となっている。
男性は5位に「G.G.佐藤」が入った。

【その理由】 
全体的に「感動した」「圧倒された」という回答が多かったが、
ウサイン・ボルトについてはパフォーマンスについての回答も目立っている。

北島康介・・・
「重圧の中で本当に金メダルを獲るという精神力と泳ぎのすごさ、獲った後のインタビューでの涙が印象的でした。」、
「有言実行だから」など

上野由岐子・・・
「勝ちたいという気迫で三連投したピッチングは素晴らしかった」、
「同性から見ても惚れ惚れするくらいかっこいい。」、
「いつでも笑顔を絶やさなかったところ。」など

ウサイン・ボルト・・・
「おもしろいパフォーマンスと次々と世界新記録を出していたから」、
「異次元のスピードを見せてくれたから。」、
「強すぎ!早すぎ!凄すぎ!」など


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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2008年8月25日(月)~8月27日(水)
有効回答数 : DIMSDRIVE登録モニター男女 1,470人

■調査項目
・北京オリンピックの観戦状況
・最も印象に残った競技とその理由
・最も印象に残った選手とその理由
・日本選手の獲得したメダルの数について




●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定や新製品需要調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。

DIMSDRIVEホームページ (リンク »)


●インターワイヤード株式会社
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL>03-5463-8255
<ホームページ>  (リンク »)
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営

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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
担当 : 三浦
TEL : 03-5463-8256(DIMSDRIVE事務局)
Email : timely@dims.ne.jp
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