「コーポレートサイトの運用と効果検証に関する調査」アンケート集計結果の発表

株式会社メンバーズ

From: PR TIMES

2008-12-11 16:19

メンバーズ、ウェブサイト評価指標策定プロジェクト
「コーポレートサイトの運用と効果検証に関する調査」
アンケート集計結果の発表



株式会社メンバーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:剣持忠、
名証セントレックス上場:証券コード2130、以下「メンバーズ」)は、去る
8月1日に発足したウェブサイト評価指標策定プロジェクト(WEIP)において
行いました、首都圏上場企業へのアンケート「コーポレートサイトの運用と
効果検証に関する調査」結果を発表いたします。

■アンケート概要
 メンバーズは、2008年下半期より、コーポレートサイト(※1)の
ガバナンスを積極的にご支援していく新しい試みとしてウェブサイト
評価指標策定プロジェクト(WEIP)を立ち上げ、コーポレートサイト(※1)
のビジネス的な価値を表す、明確な評価指標を策定することを目指して
活動を行っております。
 本プロジェクトの開始に当たりまして、Web効果指標についての企業
意識をあらためて確認するために、企業のウェブサイトの統括管理者様
(ウェブマスター様)のご協力を得て下記アンケートを実施いたしました。

【アンケート名】
「コーポレートサイトの運用と効果検証に関する調査」

【調査方法】
 郵送によるアンケート調査

【調査期間】
 2008年7月31日~9月30日

【調査対象】
 東証一部・二部に上場しており、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に
 本社を置いている企業1357社

【有効回答】
 73社

※1.企業のウェブサイトのうち、ECサイト等のように直接的に売上に貢献
することを目的とする所ではなく、企業情報など主に情報発信を目的と
する所を、コーポレートサイトと呼んでいます。

■アンケート集計結果のポイント
 集計結果より、各企業が自社Webのマーケティング効果や、その数的調査
について、非常に関心が高いことを読み取ることができます。
中でもアクセスログ分析を基本としたSEO効果の測定、広告効果の測定は
企業に広く浸透しており、多数の企業がそれらの測定結果を踏まえてサイト
運営を行っています。
 また、「今後利用したい評価指標」の回答では、企業は他社との比較や
ブランド価値、顧客ロイヤリティなどを挙げ、定性的な価値を評価するための
新たな指標を求めていることがわかりました。

※詳しいアンケートの集計結果は別途PDFファイルにて公開しております。
(リンク »)

■ウェブサイト評価指標策定プロジェクトの主な活動内容
(1)サイトの評価指標に係る基礎的調査の実施
(2)当社セミナーにおける調査結果の報告
(3)サイト評価勉強会(仮)の開催
(4)サイト評価指標の策定
 メンバーズでは今後も当プロジェクトを通じて、サイトを主管する
ウェブマスターの活動をご支援するとともに、適切な
ステークホルダー・コミュニケーションの場としてサイトの価値を高めて
まいります。

■株式会社メンバーズ(市場名:Centrex コード番号:2130)
所在地:東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー
代表者:代表取締役 剣持忠
資本金:771,275,000円
URL: (リンク »)
メンバーズは、デジタル技術およびネットワーク技術を活用して、顧客企業に
最適なインタラクティブ・マーケティングソリューションを提供する
“インタラクティブ・エージェンシー”です。
Web制作、広告代理等の顧客企業のマーケティング展開に必要な施策を、
調査・分析、戦略立案から企画、開発、運用、効果検証まで提供し、
全体最適化を担います。

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社メンバーズ
コーポレートサービス ディビジョン 企画グループ
広報担当 山田
TEL 03-3500-5605 / mail:press@members.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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