エムオーテックス株式会社 サーバログ:『抑止』『証跡』『現状把握』できる LanScope Cat6新機能(Ver6.2.0.0)リリース

エムオーテックス株式会社

From: PR TIMES

2009-05-13 12:59

サーバログ:『抑止』『証跡』『現状把握』できる

LanScope Cat6新機能(Ver6.2.0.0)リリース



 エムオーテックス株式会社(本社:大阪市、代表取締役:高木哲男)はこの度、ネットワーク・セキュリティツール『LanScope Cat6』の新機能:サーバログ管理機能を開発完了し2009年6月29日(月)より発売開始します。

『LanScope Cat6』の最新バージョンではドメインへのログオン/オフ、サーバ接続/切断ログ取得を初めて成功させました。業界初のサーバセキュリティの決定版になります。サーバセキュリティには3つの重要なポイントがあり、そのすべての商品化に成功しました。まず一つ目は、完全にログを残すのでセキュリティに問題のある行動をしないという「抑止効果」を出します。二つ目は、万が一セキュリティに問題が発生しても完全に証拠を残すことで、原因を見つけて対処する「証跡機能」が必要です。三つ目は、サーバは会社の大事な資産です。しかし、勝手な使用やフォルダの乱立、ファイルのコピー濫造、容量管理など、会社の決めた使われ方以外の操作を見つけ指導する「現状把握」機能です。この3つの重要な機能がついたことで、セキュリティ対策が完全にできるようになりました。
 
『LanScope Cat』は、業界No.1※1の実績を誇るネットワーク・セキュリティツールです。市場では4年連続トップシェア、2009年5月時点で全国に4,800社380万クライアントの導入実績を誇ります。
 IT全般統制のニーズがますます強まる昨今、企業にとってネットワーク管理と情報漏えい対策は非常に重要です。中でも、社内の重要データが集約されているサーバの情報漏えい対策は企業の根幹となる重点課題と言えます。

 なお、『LanScope Guard3』におきましても2009年6月29日(月)に出荷を開始します。
 『LanScope Cat6』『LanScope Guard3』の最新版は、2009年5月13日(水)~15日(金)東京ビッグサイトで開催される「情報セキュリティEXPO」に出展いたします。是非最新の『Cat6』・『Guard3』を体験してください。
 
 また2009年6月より、上記2製品のリリースを記念し「最新Cat6/Guard3セミナー」を開催します。詳細はMOTEXサイトをご覧ください。
 ⇒ URL:  (リンク »)

■『LanScope Cat6 最新バージョン(Ver 6.2.0.0)』の新機能特長
1.サーバ監視機能強化(オプションパッケージ)
“どのPCで”“どのユーザが”“どのファイルに”アクセスしたかが把握できる今までの機能に加え、ドメインへのログオン・ログオフ、ファイルサーバ/基幹システムサーバへの接続・切断ログが取得可能に。また、サーバでのファイル操作とクライアントPCの操作ログを連携させることで、たった3クリックでアクセス直後クライアントPCでどんな操作が行われたのかまで把握できます。ファイル追跡レポートは究極のセキュリティ機能です。

●ファイル完全トレース機能

●サーバログ新機能早割りキャンペーン実施中
リリースを記念し、5月末まで最大66%OFFで購入できるキャンペーン実施中。詳細はWebサイトをご覧ください。
 ⇒ URL:  (リンク »)

2. WebコンソールExcelレポート出力機能
Webコンソール画面(45種類)を、ワンクリックでExcelファイルに自動出力できます。レイアウトやコメントを自由にカスタマイズでき、日々のセキュリティ報告が格段に運用しやすくなりました。

3.仮想化環境対応
仮想化環境(VMware ESX/Hyper-V/Oracle VM※2)でのLanScope運用に対し、サポート対応します。仮想化環境へ導入することで必要なサーバ台数が削減でき、導入コストだけでなくランニングコストやメンテナンス負荷を削減できます。

■『LanScope Cat6 最新バージョン(Ver 6.2.0.0)』その他の特長
・アラーム通知メール強化
 禁止行為を行った場合に発生するアラームを、管理者だけでなく該当部署毎にメールで通知できるよ うになりました。問題をラインで対策でき、効率的に運用できます。
・Webアクセス監視機能強化
 Webアクセス監視機能の対応ブラウザを10種類に拡大しました。
・Windows Server 2008(32bit)対応

■『LanScope Cat6』機能一覧
・標準パッケージ
資産管理、操作プロセス管理、アプリケーション稼働管理、プリント・ログ、ファイル配布、Webコンソール
・オプションパッケージ
サーバ監視、アプリケーションID監査、リモートコントロール、不正PC検知、Webアクセス監視、デバイス制御

■エムオーテックス株式会社について
エムオーテックス株式会社は、ネットワーク・セキュリティツール「LanScope」シリーズを開発するネットワークマネジメント専門メーカーです。「Cat」・「Guard」・「Eco」の3つが代表的な主力製品です。その中でも「Cat」はネットワーク・セキュリティ統合管理ツールとして業界1位(※1)で、2009年5月、全国に4,800社・380万クライアントの導入実績を持ちます。
今後も常に市場をリードする企業として、変化の激しいセキュリティ市場の現状に目を向け、実際の運用に適したソリューションを開発・提供し続けることで世の中のネットワーク・セキュリティに貢献していきます。

■販売価格 
標準パッケージ10ライセンス 39万4,800円(税込)~(要問合せ)

■対応OS
・ マネージャ/サブマネージャ/Webコンソールマネージャ
Windows 2000 Server SP4以上、Windows Server 2003 Standard Edition SP2以上、Windows Server 2008
・エージェント
Windows 98、NT4.0、2000、XP Professional、2003、Vista、2008

■主要販売代理店(順不同)
NECフィールディング株式会社/NTTデータ・セキュリティ株式会社/株式会社大塚商会/ソフトバンクBB株式会社/ダイワボウ情報システム株式会社/東芝情報機器株式会社/株式会社富士通ビジネスシステム/株式会社ネットワールド/株式会社ラック/株式会社リコー/株式会社アイ・アイ・エム

■本件に関する問い合わせ
エムオーテックス株式会社 営業推進部 Web・IT・NEWS推進課
住所 :〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
TEL:06-6308-8982FAX:06-6308-8977
E-mail:press@motex.co.jpMOTEXサイト: (リンク »)
※1:富士キメラ総研調べ
※2:Oracle VMのサポート対応開始時期は、決定次第発表します。
本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]