USBメモリ管理が最新になりました! 業界初!「管理者」と「使用者」と「USB」を同時に紐付け管理できます! 『LanScope Cat6(Ver6.4.0.0)』 2010年1月26日販売開始。

エムオーテックス株式会社

From: PR TIMES

2010-01-26 15:00

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市、代表取締役:高木哲男、以下MOTEX)はこの度ネットワーク・セキュリティツール『LanScope Cat6』の最新版(Ver6.4.0.0)を開発完了しました。今までできなかった「購入責任者」「管理者」「ログイン別使用者」と「USBシリアル」個別管理を業界で初めて完成しました。1月26日販売開始。



 ネットワーク管理者の課題の中でベスト3に入るのがUSBメモリによる情報漏えい問題です(テクノ・システム・リサーチ調査)。「デバイスの使用を禁止するだけでは、業務効率が落ちる・・・」「USBメモリ単体だけを管理しても、紛失したら対応できない・・・」「大量のUSBメモリの管理に手間がかかる・・・」と、現場で運用できるデバイス管理ツールが待望されていました。各社、要望に応えるUSB管理機能を開発していましたが、この度MOTEXはいち早く「人」と「USBメモリ」の紐付けに成功しました!



■デバイス制御 (USBシリアル管理)機能 詳細
 USBメモリをシリアル単位で管理し、ログオンユーザ単位で使用を制限・禁止します。USBメモリ毎に責任者を設定し管理の負荷を分散できるので、社内にある膨大なUSBメモリを無理なく運用管理できます。
 さらにWebコンソールでは、「どのUSBメモリに」「どのログオンユーザが」「どのPCで」「いつ」「何を書き込んだのか」まで詳細な履歴が出力可能。万が一の盗難・紛失時には、USBメモリ内に情報漏えいにつながる重要データの有無を即座に確認できます。

 『Cat6』は、デバイス管理に必須の8つの機能をすべて搭載しました。*マークは、他社ツールにはないCatだけの機能です。

USBシリアル管理台帳の自動作成
USB書き込みファイル一覧(*)
CD・FD・USBメモリの禁止/制限(読込のみ許可)
特定USBのみの許可設定
ログオンユーザ単位の許可設定
USB責任者への設定権限移譲
不正使用USB・人・PCを把握(*)
USB責任者設定履歴ログ(*)



■USBメモリメーカー様とのJOINT
 昨今、USB自体に暗号化・指紋認証・パスワードロックといったセキュリティ対策を施したセキュリティUSBのニーズも高まり、企業は既存のセキュリティツールとの併用による、管理工数の増加という新たな課題が生まれていました。そこでUSBメモリメーカー様と動作検証を完了し、USBの利便性を最大限生かせる最新セキュリティ環境の提供を開始します。これにより、セキュリティUSBメモリと「LanScope Cat6」を組み合わせたセキュアな運用環境を簡単に実現できます。
各社様より、最新Cat6「デバイスシリアル管理機能」に大きな期待の声をいただいています。


【株式会社アイ・オー・データ機器様のエンドースメント】

 株式会社アイ・オー・データ機器は、この度エムオーテックス株式会社より
「LanScope Cat6 Ver6.4.0.0」の出荷開始が発表されたことを心より歓迎いたします。
 弊社では2008年より「LanScope Cat6」に対応したUSBメモリー「ED-S2/MOTシリーズ」を両社で展開してまいりました。この度「LanScope Cat6 Ver6.4.0.0」の発売に合わせ、より進化した「ED-S3/MOTシリーズ」を投入いたします。
日本におけるネットワーク・セキュリティツール市場は、今後更に拡大することが
見込まれますが、高い技術力を持つ両社で今後も協力し合い、発展していきたいと
願っております。

株式会社アイ・オー・データ機器
代表取締役社長 細野 昭雄


【イーディーコントライブ株式会社様のエンドースメント】

 イーディーコントライブ株式会社は、この度エムオーテックス株式会社様から当社ウイルス対策機能付きセキュリティUSBメモリ「Sdcontainer 5.0シリーズ」と連携した「LanScope Cat6 Ver.6.4.0.0」の出荷開始が発表されたことを大変嬉しく思います。
 昨今、USBメモリ経由のウイルス感染が増加の一途をたどり被害が拡がっております。 「Sdcontainer 5.0シリーズ」は3段階のウイルスブロック機能を持ち、社内⇔社外の情報移送をセキュアに行います。更に、高度なデバイス制御を実現する「LanScope Cat6 Ver.6.4.0.0」で使用するUSBメモリを「Sdcontainer 5.0シリーズ」に制御すればセキュリティ
強度と利便性を両立した情報漏洩対策を実現することができます。
 今後も「LanScope Cat」との連携によりユーザのニーズに柔軟に対応できる製品サービスのご提供に努めてまいる所存です。

イーディーコントライブ株式会社
取締役会長 兼 社長 角 祐一郎


【エレコム株式会社様のエンドースメント】

 この度は、「LanScope Cat 6」最新バージョンの発売おめでとうございます。
 最新バージョンに搭載される「デバイスシリアル管理機能」は、大容量化するUSBメモリの管理における課題を解決し、より安全な環境を提供するソリューションと考えます。
 セキュリティ分野において豊富な実績を有する「LanScope Cat6」と当社USBメモリの組合せが、より付加価値の高いソリューションを提供できると確信しています。当社は今後もエムオーテックス株式会社様との連携をさらに深め、お客様へ充実したセキュリティ環境を提供してまいります。

エレコム株式会社
取締役社長 葉田 順治


【株式会社バッファロー様のエンドースメント】

 この度は、「LanScope Cat6 Ver6.4.0.0」のリリースおめでとうございます。
 今回の機能アップにより、弊社セキュリティUSBメモリとの連携が一層強化されたことを喜び申し上げます。弊社セキュリティUSBメモリは、企業ごとにフレンドリーネームの変更が可能であり、「LanScope Cat6 Ver6.4.0.0」と連携することで、企業ごとに市販品と完全に区別した管理が実現可能となります。情報資産管理の一層の強化が求められる現代において、御社製品の益々の発展を期待しております。

株式会社バッファロー
代表取締役社長 斉木 邦明



■イベント・セミナー開催
「最新の情報漏えい対策が知りたい」という多くの要望に応え、株式会社アイ・オー・データ機器様とネットワークセキュリティ管理セミナーを共催します。
 ◎最新IT動向セミナー~セキュリティ対策の落とし穴!~ 2月22日開催
 ⇒  (リンク »)



■『LanScope Cat6』について
 『Cat6』は、資産管理から操作ログ管理・セキュリティ・ファイル転送・各種レポートと、ネットワークマネジメントに必要な機能をワンパッケージで実装しています。
【標準パッケージ】
資産管理、操作プロセス管理、アプリケーション稼働管理、プリント・ログ、ファイル配布、Webコンソール
【オプションパッケージ】
サーバ監視、アプリケーションID監査、リモートコントロール、不正PC検知、Webアクセス監視、デバイス制御



■販売価格  
標準パッケージ10ライセンス 39万4,800円(税込)~(要問合せ)



■主要販売代理店(順不同)
NECフィールディング株式会社/NTTデータ・セキュリティ株式会社/株式会社大塚商会/ソフトバンクBB株式会社/ダイワボウ情報システム株式会社/東芝情報機器株式会社/株式会社富士通ビジネスシステム/株式会社ネットワールド/株式会社ラック/株式会社リコー/株式会社アイ・アイ・エム

<本件に関する問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 営業推進部 Web・IT・NEWS推進課
住所 :〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
TEL:06-6308-8982 / FAX:06-6308-8977
E-mail :press@motex.co.jp / MOTEXサイト: (リンク »)
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